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★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
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2011.5.5

こどもの日。

アビの初節句。


前日の夜勤中に鯉のぼりを作った。
大丸の「サザエ」でちまき買った。


とりあえず記念撮影。


立ってる!立ってる!


来年はもっと豪勢に祝ってやるぜ!


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2011.5.2

今日でアビが産まれてちょうど1ヶ月。



いわゆる「産後の床上げ」ってやつで
出産で失った体力や血液が回復して床を片付ける時期である。

この一ヶ月間、母が毎日のように我が家へ来てくれて
洗濯や買い物、料理などをしてくれた。

連日、食卓には母の手料理が並んだ。





ありがたやー。


思春期の頃、両親にはずいぶん苦労かけた。
大人になってからも失踪したりで、これまたずいぶん心配させた。
これが赤の他人ならとっくに見捨てられてるだろう。

ここまでされて、なんでこんなに愛情が注げるんだろう?と
不思議に思うこともあった。
いっそ俺なんか嫌いになれば楽になれるだろうにって思うこともあった。

「親の気持ちは親になってみらんとわからん!」

昔から何度も言われた言葉だ。

コレを言われると、何も言い返せない。だって親じゃないから。
反則だ!卑怯だ!って思った。

しかし俺にも子が生まれ、人の親になった。
まだまだ親になりたてで、戸惑うことだらけだが
子の寝顔をまじまじ見てたらじんわりと、わかってくる。

親の気持ちが。

どれだけ道を踏み外しても、こうして戻ってくることができるのは
幼い頃に注がれた親の愛情のおかげかもしれない、と思った。

2011.4.26

奥さんが近所の歯医者に行ってる間、
アビの子守をお願いされた。

スヤスヤ眠ってるから安心してたら
奥さんが家を出た途端にワンワン泣き出してしまった。

とりあえず、オムツかえるが泣き止まず
ミルクを飲ましてゴキゲンになったかと思いきや
飲み終わったら、またもや泣き出して

どうしたもんかと抱っこして横揺れ、縦揺れ、
前後にクネクネ腰振ってあやしてみるけど泣き止まず。

これならどうだ!と抱っこしたままヒンズースクワットすると
ピタッと泣き止んだ。

ゆるやかな縦揺れが心地良いのか?

そのまま布団に寝かすと、また泣き出すので
抱っこして再びヒンズースクワット。

泣き止む→寝かす→泣く→ヒンズースクワット

これを何度か繰り返し、奥さんが歯医者から帰ってくる頃まで
ひたすらヒンズースクワットしてたから、もう足パンパン。

明日はたぶん筋肉痛だ。



そういえば歯医者から帰ってきた奥さんが
「アビ君の泣き声が聞こえたら、おっぱいが張ってくる」と言ってた。
あんまり普通に言うもんだから
あぁ、そんなもんかぁ・・・って聞き流しそうになったけど
これって凄くないか?

だって、俺はアビ君が泣いてもチンチン立たんもん。

なんか神秘的な母と子のつながりっていうか・・・


『漂流教室』の翔くんとお母さんみたいで、グッとくる。

自分の体の中で10ヶ月以上も生きとったんやもんね。
不思議なことの一つや二つあって当り前かもしれん。



子が、母の体の一部だったってのを改めて気付かされた。



2011.4.25


以前、ブログで書いた「命名」の文章で
http://okumurayusuke.blog.shinobi.jp/Entry/337/
アビの名前を決めるまでの過程を多少記憶ちがいしてたようで
こっそり書きかえてます。ほんとにどうでもいいことなんですが(笑)。

まぁ、こういうことはキッチリしとかな気持ち悪いので。




話は変わりまして・・・



キャンディーズのスーちゃんが亡くなった。

俺、キャンディーズ大好きだったから、やっぱり哀しい。

22歳頃だったか?
キャンディーズにハマりすぎて漫画まで描いてしまった。


『キャンディーズ物語~微笑返しでノックダウン~』

あまりにもキャンディーズが好きすぎて、
でもとっくに解散してるからコンサートにも行けず
その悶々とした想いを発散するように漫画を描いた。
一心不乱に、無我夢中で描いた。

無職だった俺は、実家の勉強部屋に閉じこもって
ひたすらキャンディーズを聴きながら、
写真見て、似顔絵描いて、漫画にして・・・完全に狂ってました。
作品が完成した時は、世代を超えて一つになれた気すらしてました。

もう絶版にしてたけど、追悼の意を込めてまた販売しようと思います。


《追記》
さっき、告別式の模様をテレビで拝見しました。
スーちゃんが最後に残した肉声のメッセージが
あまりにも生々しく、切実な願いとともに胸に突き刺ささりました。
ほんとに苦しかったんだろう。
搾り出すように想いを声にして、大切な人に気持ちを伝えようとしている。
その一言、一言がとてもやさしく、思いやりにあふれている。
ある意味、これがスーちゃんの遺作なのかもしれない。
だとすれば、素晴らしい作品だと思う。


2011.4.20




沐浴。

アビが生まれてから、ずっと奥さんがお風呂に入れてたんだけど
父として、この手で我が子をお風呂に入れてやりたいと思い、

いざ挑戦してみると・・・

最初に足をお湯に浸した時点で俺の腕がつってしまい、リタイヤ。

ム・・・ムズイ。

ひどく落ち込む。


2度目の挑戦。

今度は洗髪までなんとかクリアするが
またしても腕がつって気が動転してしまい
それが子供にも伝わってギャんギャん泣き出して、さらにパニック。

またもやリタイヤ。奥さんに交代してもらう。

ひどく落ち込む。


一夜明けて、今夜こそキメるぜ!と我が子の寝顔に誓い仕事へ向かう。

仕事中も、ずっと今夜の沐浴の事を考えていた。

家に帰って、YouTubeで「赤ちゃんの沐浴のお手本ビデオ」を観ながら
チャッキー人形で練習する。


こんな顔で泣かれたら嫌だなぁぁ~・・・


さぁ、本番。

とにかくリズミカルに、テンポよく。

赤ちゃんにこっちの必死ぶりを気付かれたら終わりだ。

必死なくせに、余裕ぶれ!


洗髪OK!チンチン洗った!
裏返してコーモンきれいにして背中流して・・・



で・・・出来た!!!


すごい達成感。


翌日、職場のおばちゃんに
「奥村さん、今日は顔がスッキリしてるわねぇ~」と言われた。

そこまで追い詰められてたのか・・・・

2011.4.18

2009年~2010年にかけて夫婦で中南米旅行をした。
1ヶ月近く宿泊していたメキシコシティの日本人宿「ペンションアミーゴ」。
そこで出会ったアミーゴの方々が我が家に遊びに来てくれました。


ちょっとした同窓会みたいだ。

メキシコにいた頃よりもみんな小綺麗になってて変な感じ。
まぁ、当たり前だけど。
一番小綺麗になったのは俺かもしらんね。


旅行中はずっと髭面だったからね。


あれからたった一年半くらいしか経ってないのに、
お互い子供が出来てたり、メキシコ料理屋の開店準備に忙しかったり。。




日々は思わぬスピードで過ぎていく。
もう戻ることができない過去を懐かしいと思えるのは
今が幸せだからだ。

当たり前の日々に感謝しなければ。


ライブが決定しました!

会場は山口市湯田温泉・・・

Organ‘s Melody!!!!

ライブハウスオーナー・福田英三氏、直々のお誘い。
「個人的に聴きたい」と嬉しいお言葉をいただきました。


温泉&ライブでダブル開放感!!
どっちも素っ裸で挑みます!!
ただし、ライブは気持ちが素っ裸なだけで、
ほんとにチンチン出したりしないので期待しないで下さい。
期待されるほどのイチモツは持ち合わせておりません。



5月21日(土) 
会場)Organ‘s Melody(山口市湯田温泉3-7-7)
時間)18:00 open
料金)前売/当日 ¥1500/¥1,800(要drink別)
出演:オクムラユウスケ(福岡) and more




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