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★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
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2010.8.15

お盆。
祖母の初盆で、現在、住んでる志賀島の家(元々祖父母の家だったが
長い間、空き家になってたのでしばらく仮住まいしている)に
親戚や近所の方々が連日訪れた。

お盆中はすべて仕事だったのでほとんど家にはいなかったが
知ってる人、よく知らない人、親戚、従兄弟、家族なんかが
ワイワイとしている様子はまさに「ザ・お盆」って感じで
花火やセミの鳴き声同様、夏を感じる光景でありました。


それはさておき・・・
先日、WOWWOWで生中継された「X JAPAN」の横浜スタジアムライブ。
・・・素晴らしく良かったです。
すべてが輝いてて、キラキラしていた。

お盆の真っ最中で親戚一同がワーワー騒いでいる中、
X JAPANの一挙一動にぐいぐい引き込まれていった。

それにしても・・・
昨今のくだらないバンド再結成ブームってなんなのだろう?
ユニコーンはただのオヤジBANDみたいで
「この歳でもこんなにヤンチャな俺たちってどう?」って感じで
なんだかとても嫌な気分になった。
裕福な大人の悪ふざけほど残念なものはない。
再結成後のアルバムも一応、聴いてみたが・・・やはり残念だった。

リンドバーグの再結成なんてまったく意味がわからんし
SPEEDも完全に当時よりパワーダウンしてるし。


しかし「X JAPAN」の復活は違っていた。
何が違うんだろう?とにかくキラキラ輝いて見えた。

はっきりいって、俺はX JAPANについてあまりよく知らない。
有名な曲以外は聴いたことないし、
メンバーの名前もよく分かってない。
でも、この日のライブの模様を観るだけでX JAPANの凄さはわかる。
心が揺さぶられる瞬間の連続だった。

X JAPANのことはよく知らないけども、
解散後のTOSHIの迷走、HIDEの死、YOSHIKIの数々の伝説など
知ってることだけでも、じゅうぶんドラマチックなバンドだった。

数年前、ベスト電器の入口付近の路上で
Vネックのセーターを着て弾き語りしていたTOSHIを観たことがある。
足を止めて歌を聴いている人は20人くらいしかいなかった。

そんなTOSHIが、今、横浜スタジアムの大観衆を前に、
当時よりさらに透明感のある力強いハイトーンボイスで歌っている。
客を激しく煽りまくっている。声がまるで衰えていないことに驚いた。
その後ろでは終始、幸せそうにドラムを叩くYOSHIKI。
子供みたいにハシャいで、全身で喜びを吐き出していた。

音楽を愛している・・・なんてもんじゃなく
もっと切迫した「ここでしか生きていけない」って感じの
潔くて、まっすぐで、切なくて、熱いライブだった。

これが再結成の正しい姿だ。

あ~・・・いいもの観た。

こんなにX JAPANのことを知らない俺でも
こんなに長々とコメント書けるくらいだから
昔からファンだった人は、ほんとに堪らんかったやろうね。

誰かビデオに録ってないかな?もう一回、ちゃんと観たい。
PR
職場のおばちゃんから生チョコもらった。
夜、コーヒーと一緒に食べてたらついつい食べ過ぎた。

食後にロンドンハーツ観ながら腹筋してたら
大笑いと同時にエロエロエロ~って吐いてしもうた。

笑いながら吐いてしもうた。

あれは・・・・

確か24歳ぐらいの頃。
ライブの打ち上げで朝まで飲んだ後、
自転車に乗って猛烈なスピードで家に帰ってたら
急に気持ち悪くなって、猛烈なスピードのまま
吐きながら香椎参道を走り抜けたことがある。
目撃した人は、さぞや気味が悪かっただろう。
海老蔵の披露宴。
途中から観たけど・・・

アニソン歌手みたいに変貌してしまった山根康弘に爆笑。
肌や髪が潤いゼロでパッサパサだった。
《場末のスナックで歌い上げるおっさんのカラオケ》って感じで
哀愁が漂いすぎてて、披露宴には不向きな気もしたが・・・

そして、海老蔵がベトナムに行って新婦のために
ルビーの原石を掘り当てるVTRは、まさに茶番。
豆粒ほどのルビーしか見つけられなかったのに
時間ギリギリで突然驚くほど巨大なルビーを見つけた時は
「マジっすか~~~!!!」と腰が抜けそうになった。
まるで川口浩探検隊を見ているようだった。
だいたいお前の個人的なサプライズプレゼントの為に
何人スタッフ連れて行ってんだよ!

ザ・芸能人って感じでした。
2010.7.24

只今、夏の短期バイト怒涛の20連勤中です。
水着ギャルや地元のヤンキーや、悪ノリする親父たちなどが
ワイワイやってるアミューズメント施設です。

南米旅行でほぼお金を使い果たしたのに
帰国後、無職じゃマズイよなぁ~ってことで
メキシコから電話かけて採用してもらいました。

職場までは自転車で片道30分弱。

通勤途中に毎朝すれ違う「パンチパーマの少年」がいまして、
なぜか最近「おはようございまっす!」と挨拶されるようになった。

帰国後のライブも無事、終了して

家の片付けもひと段落して

とりあえずアルバイトも決まり


旅行中、友人宅に預かってもらっていた猫たちも
我が家に帰ってきました。(ずいぶん可愛がって
もらったみたいで本当に感謝しております!)

そんなこんなで・・・


やっと落ち着いてきました。

しかし、未だにトイレに行くと使用済みの
トイレットペーパーを備え付けのゴミ箱に
捨ててしまう癖が抜けず、一瞬頭で考えないと
ついついゴミ箱に捨ててしまいたくなってしまう。

これは南米の後遺症だ。

中南米のトイレは水圧が弱いので、トイレットパーパーは
必ずゴミ箱に捨てるのが常識だった。
公衆トイレはどこも有料だったし、
長距離バスのトイレはほとんど壊れてるし
臭いし、汚いし、便座ないし。。。

そう考えると、日本ってスゴイね。
どこでもトイレットペーパーは常備されてるし、
ウォシュレットだったり、便座除菌シートがあったり
芳香剤が置いてあったりして。

むしろ日本がサービス過剰なのかもね。


後遺症といえば・・・


旅行中、ずっと伸ばしてきた髭を剃ってみたんですが・・・

顔が・・・ちょっとポッチャリしてました。
髭伸ばしすぎて全然気付かんかった・・・
髭に隠れていたあごと頬の辺りが若干ポッチャリしてて
髭剃り後「あれ?俺の顔こんなんだっけ?」と
しばらく鏡の前で立ち尽くしておりました。

これも南米の後遺症か?

先日、TVを観てたらTUBEが歌っていた。
ボーカルの前田が凄まじく太ってて醜かった。

あれはイカン。シャレにならん。

気を付けよう。
2010.6.28

福岡へ帰ってきた。


天神・国体道路沿いのウエストで「うどん&かき揚丼」を食べた。
店員のおばちゃんの接客が最悪だった。2度と行かん!!


我が家に帰ってきた。
旅行中に亡くなってしまったおばあちゃんに
初めて線香をあげて、挨拶した。


我が家でシャワーを浴びる。トイレする。ご飯食べる。
快適だ~~~。パンツで歩ける。どこでも寝れる。
やっぱり家がイチバン落ち着く。


「gigi」の鍋会に参加。
よしえさんに南米土産《アマゾンの秘薬》を届ける。
激しい治療に耐え、精神的に強くなったというよしえさんは
闘病中とは思えぬほどキラキラしてて、綺麗でありました。


奥さんの実家へ南米土産を持っていく。
居間に巨大なムカデが現れ、踏み殺す。


友人に預かってもらっていた猫たちに会いに行く。
完全に我々のことを忘れてしまっているご様子。


俺の実家へ南米土産を持っていく。
母が季節はずれの「お雑煮」を作ってくれていた。
「今年の正月は食べれんかっただろうから」とのこと。
う~ん、美味い。ごちそうさんです。

グアテマラはお土産物天国である。
織物がさかんなグアテマラでは各村々で異なった民族衣装を着ており
その色鮮やかな模様、刺繍など他の中南米の国々に比べても
群を抜いてレベルが高いような気がします。
民族衣装や生地・布地などにそれほど興味のない俺でも
これだけ目を見張るものがあるのだから、
裁縫好きの奥さんにとっては、そりゃぁたまらん国であるようです。

ちょっとボートに乗って、アティトラン湖を渡れば各村々へ行けます。
さっそくサンティアゴ・アティトランの金曜市へ向かう。


オフシーズンなのか観光客もまばらで、町全体が閑散としている。
それでも金曜市は地元の人達でそこそこ賑わっていた。


露店で食べたセビッチェ。(魚介のサラダ)
南米で何度か食べたセビッチェは基本的にさっぱりレモン味だったが
これはケチァップとソースがたっぷり入ったタコス味だ!!!・・・斬新。
しかし、衝撃的な美味さに驚いた。俺、ケチャップ好きだからね~。


こちらは焼きバナナ。
トロトロになるまで焼いたバナナが甘~くて、美味しい。

市では刺繍糸や布地、小物、野菜などを買ったのだが
お土産物に関しては、値段を聞くとほとんど2~3倍ふっかけてくる。

おそらく、ふっかける本人ですらちょっと笑ってしまうような
値段を言っているのだろう。ちょっと小声で自信なさげである。
結局、高いからやめて帰ろうとすると急激に値下がりしたりする。
最後は「いくらなら買うの!?」みたいな事を言われたりする。
それだけ切実に生活がかかっているのだろう。
でもボラレるのはやっぱり嫌なんで、値段交渉はシビアにね!
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