★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
グアテマラはお土産物天国である。
織物がさかんなグアテマラでは各村々で異なった民族衣装を着ており
その色鮮やかな模様、刺繍など他の中南米の国々に比べても
群を抜いてレベルが高いような気がします。
民族衣装や生地・布地などにそれほど興味のない俺でも
これだけ目を見張るものがあるのだから、
裁縫好きの奥さんにとっては、そりゃぁたまらん国であるようです。
ちょっとボートに乗って、アティトラン湖を渡れば各村々へ行けます。
さっそくサンティアゴ・アティトランの金曜市へ向かう。
オフシーズンなのか観光客もまばらで、町全体が閑散としている。
それでも金曜市は地元の人達でそこそこ賑わっていた。
露店で食べたセビッチェ。(魚介のサラダ)
南米で何度か食べたセビッチェは基本的にさっぱりレモン味だったが
これはケチァップとソースがたっぷり入ったタコス味だ!!!・・・斬新。
しかし、衝撃的な美味さに驚いた。俺、ケチャップ好きだからね~。
こちらは焼きバナナ。
トロトロになるまで焼いたバナナが甘~くて、美味しい。
市では刺繍糸や布地、小物、野菜などを買ったのだが
お土産物に関しては、値段を聞くとほとんど2~3倍ふっかけてくる。
おそらく、ふっかける本人ですらちょっと笑ってしまうような
値段を言っているのだろう。ちょっと小声で自信なさげである。
結局、高いからやめて帰ろうとすると急激に値下がりしたりする。
最後は「いくらなら買うの!?」みたいな事を言われたりする。
それだけ切実に生活がかかっているのだろう。
でもボラレるのはやっぱり嫌なんで、値段交渉はシビアにね!
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