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★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
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『チェ~39歳別れの手紙~』
・・・を観てきました。
前作はキューバ革命に成功するまでの
ある意味サクセスストーリーだったが
今作はキューバ革命後ゲバラはボリビアに潜入。
再び革命を起こそうとするが敗走に次ぐ敗走の末、
処刑されてしまうという救われない内容である。
しかし、惨めさや情けなさは微塵も感じなかった。
むしろ圧倒的な“力強さ”が残った。


作品自体は極めてストイックで、
「かつてこんな男が存在した」という事実だけを伝えているように感じた。
ヘタな演出や、ド派手なBGMとか、“泣き”のエピソードなど必要ない。
だから押し付けがましいメッセージもない。
ただ、映画鑑賞後は確実に何かを感じ、考えた。
それほどチェ・ゲバラという人は魅力的で壮絶な生き様だったということだろう。

最後、エンディングソングも何もない無音のエンドロールが延々と続く。
物音ひとつしない映画館の中で
ただスクリーンに流れるエンドロールをぼんやり眺めていた。
まるで、志半ばで死んでいったチェ・ゲバラに黙とうをしているようだった。

最後まで無駄な肉をそぎ落とした体脂肪率0%の、骨太な映画でありました。

最近、お菓子の食べ過ぎで太り気味の我が身をこれほど呪った夜はありません。
実際、映画鑑賞中もチップスターをパリパリ食べてたしね。
もっとそぎ落としたいです。贅肉だけじゃなく・・・

 
≪写真≫ゲバラっぽく撮ってみましたが、ただの顔が濃い人でした。

 

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P1010117-2.JPG
本日は開店1周年。
そして、最終日。
知ってか知らずか
わんさか子供たちが集まって
なんだかお祭りみたいでした。



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仕事を中断して
朝青龍VS白鳳を観戦中。
白熱する大人たちに
付き合わされる子供たち。




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一周年と
おつかれさまと
朝青龍の優勝を祝って
最後まで残ってた
常連さんたちと



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ささちケーキを
みんなで食べた。






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手作りのカードを
もらった。
折り紙箱の中には
お餅が入ってた。
うれしいねぇ。泣かせるぜ。




ほんとうに楽しい1年でした。
貴重な経験です。

あ、お店はこれからも続いていきますよ。
小笹の子たちよ、安心してお眠りなさい。

詳しくはホームページをみてね。
http://opopo.web.fc2.com/index.html.htm

ではでは、おつかれさまでした~。


P1010105-2.JPG外は雪で真っ白。

今夜は貸切。友達ばっかり。

ピピンも飛び入り参加!!!



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P1010107-2.JPGP1010109-2.JPG










楽しい夜でした。

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来てくれた皆様、
本当にありがとうございました!
いろんなカタチでまた会いましょ~。

 

8548db21.JPG便所の落書きも変わりつつある・・・

そんな2009年であります。






何年ぶりだろうか、実家に泊まったのって。
昼過ぎに起きて、風呂に入って
母とアニマルプラネットのミーアキャットの映像を観ながら、
こたつからなかなか抜け出せず、
のんびり。おかきなど食べつつ。。

実家でダラ~っと過ごした後、天神にくり出してブラブラ。
目的もなくぶらぶら歩きすぎてゾンビみたいな気分になってきた。

お腹が減ってきたんでビブレB1の「名代ラーメン」へ。
ぼく、ここ、好きよ。

img10214512941.jpg夜はレイトショーで「チェ~28歳の革命~」を観に行った。
チェ・ゲバラは“Tシャツの人”ぐらいの知識しかなかったのであらかじめジュンク堂で少し予習して行きました。

「チェ~28歳の革命~」
今さらゲバラグッズを収集したり、身につけたりする気はないですが、チェ・ゲバラについていろいろ知りたくなりました。

歴史上の人物って気がするけどたった50年くらい前の出来事なんよね~
・・・信じられん。カストロはまだ生きとるしね。

映画自体も実によく出来てました。
とくに戦場シーンが全然派手じゃなくてよかった。
「ターン!ターン!タタタタ・・・ターン!」って感じで銃声が響いて
パタン!パタ!パタ!って具合に人が死んでいく。
それがリアルで、生々しかった。

続編が楽しみです。
 

実家に帰るついでに、しばらく会ってなかった地元の友人の家を訪ねた。
友人宅では地元の消防団の新年会の真っ最中で、部屋に案内されるなり酔っ払ったおっちゃん二人がつかみ合いのケンカしてた(笑)。
一応、仲裁に入ってる友人の顔はすでに血の気をなくし目はうつろ。
「うおー・・・帰りてぇ~・・・」と心の中で叫びながら、とりあえず黙々と酒を飲んでおりましたら、友人の兄貴の彼女がベロンベロンに酔っ払って消防団のおっちゃんの股間を触りだしたかと思ったら、今度は彼氏(友人の兄)に抱きついてブッチュ~と接吻し始めた。そんな兄貴の彼女を見る弟(友人)の目はガラス玉より無機質でありました。

そんな中、僕は完全に気配を消してたはずなのに
「お前も消防団に入れ~」と強引に勧誘されだした。
なんとか半笑いで断り続け、ようやく解放された頃には
友人は疲れ果てて眠っておりました。

ひさしぶりに体育会系の上下関係むき出しな酒宴に参加して、
「俺はやっぱり無理だな~」と確信した夜でした。

実家に帰ったのが深夜1時。

なんか映画でも観ながら寝ようと思って、昔録画したビデオの中から
深作欣二監督「暴走パニック 大激突」を観ることにした。
序盤で小林捻寺がバイクと衝突した後、トラックに轢かれて血だるまになったあたりで寝てしまった。

seikyo030113.jpg翌朝目が覚めるとTVがつけっぱなしになってて、みのもんたの情報番組が流れていた。
番組の中で深作欣二の特集をしてた。
なんと今日は深作欣二の命日だったそうだ。
ただの偶然なんだろうけど・・・
ちょっとびっくりしました。





 

056dee26.JPG新年最初のお客様は

小笹で頑張って生きてる

孤高の野良子猫でありました。








7450c261.JPG一方、我が家のワル猫・ミーは

寝ている俺の枕元で

今にも噛み付かんと

じっと狙いを定めております。







420ceff1.JPGカシミールナポレオンの

Tくんがくれた

オリジナルTシャツを着て

記念写真。ありがとー!

東京でまた会いましょう!


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