★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
2011.3.5 『ハカタからの刺客』@円盤
さぁ、いよいよ俺の出番だ。
緊張感と高揚感がピークに達した体に
ビールを一口、クイッと流し込む。
《演奏曲目》
1.ねじれ節
2.ワンタッチ・ボーイ
3.テストミー俺はどうだ!?
4.肉屋
5.忘れないで
6.動物大図鑑(先輩のめがねバージョン)
汗や鼻水や大根だけでなく、出せるものは全て出し尽くせました。
自分の体の中で何かが弾けた瞬間がハッキリわかった。
体が、どんどん軽くなっていく。
自分の意思とは関係なく動いてるような、浮いてるような。
それはきっと客席にも伝わっていたと思います。
拍手、雄叫びと笑い。コール&レスポンス。
それに応えたくて、俺はただ、全部をぶつけようとしました。
まさにLIVEでした。生きている実感に包まれる。
余談ですが、途中でレベッカのNOKKOのダンスを取り入れてみたのですが・・・
誰か気付いたかな?
そして、お待ちかねの・・・
石川浩司さんが登場~~~!!!!
おお!いきなり俺のライブをフィーチャーしてくれている!!!
まさか事前にYouTubeとGoogleでチェックされていたとは・・・(笑)
あぁ・・・中学生の頃夢中で「たま」を聴いていた俺に教えてあげたい。
「夏のお皿はよく割れる」「おなかパンパン」
「夜の牛たちのダンスを見たかい」などなど
石川さんの歌には異端者への愛がたくさん込められている。
一時期、あれだけ全国民に知れ渡るほど有名になったのに
一度もブレることなく、このスタンス、テンション、世界観を
貫き続けてくれているのは奇跡に近いんじゃないかと思う。
そもそも「たま」ってバンドが存在したこと自体、奇跡みたいなもんだ。
素晴らしいライブでした。いろんな感情があふれてきました。
ライブ終了後は記念撮影大会!!
石川さんとのツーショット!!!
ドタマカチワルドのヒロポ君(ex.バイナリキッド)、INNJAPANヒューマン、
カシナポK君、オクムラユウスケ、石川浩司さんの濃いすぎる一枚。
そして、円盤オーナー田口史人さんの粋な計らいで
「イカ天日本武道館」で、たまがグランプリを獲った映像が!!!!
現・石川浩司さん越しの「イカ天日本武道館」!!!!泣きそうです。
帰り際、石川さんが「(オクムラくんは)同じ獣の匂いがする」と。
だってあなたのDNAですもん!光栄です!
そうそう、中学1年生の頃、実家で撮影した写真にサインをもらった。
あの頃の俺に自慢してやろうと思って。
ちなみに・・・ギター持ってるのが俺(中1)で、
黒タンクトップがボギー(中3)、真ん中が従兄弟のシュウゴ(小4)。
その日の晩は円盤店主・田口さんのお宅に泊めてもらった。
深夜までいろいろお話した。
田口さんは音楽に対する愛で出来ているような人だ。
常に新しいものを求め続け、探し続け、
まるで子供が夢中で砂遊びをするように
自分が楽しいと思ったことには、私財を投げ打ってでも
全力で突き進む人だ。すごい人だ。ほんとに。
その夜、なんだか体が高揚しすぎて眠れず
田口さん所蔵の貴重な漫画を読んで過ごす。
マンガ喫茶状態。楽しい。
伊藤重夫の「踊るミシン」がよかった。
早朝、東京を去る。
スカイツリーも、雷門も、お台場もどこにも行ってないけど
たくさんいいものを観て、聴いた。
また来ます。必ず。
さぁ、いよいよ俺の出番だ。
緊張感と高揚感がピークに達した体に
ビールを一口、クイッと流し込む。
《演奏曲目》
1.ねじれ節
2.ワンタッチ・ボーイ
3.テストミー俺はどうだ!?
4.肉屋
5.忘れないで
6.動物大図鑑(先輩のめがねバージョン)
汗や鼻水や大根だけでなく、出せるものは全て出し尽くせました。
自分の体の中で何かが弾けた瞬間がハッキリわかった。
体が、どんどん軽くなっていく。
自分の意思とは関係なく動いてるような、浮いてるような。
それはきっと客席にも伝わっていたと思います。
拍手、雄叫びと笑い。コール&レスポンス。
それに応えたくて、俺はただ、全部をぶつけようとしました。
まさにLIVEでした。生きている実感に包まれる。
余談ですが、途中でレベッカのNOKKOのダンスを取り入れてみたのですが・・・
誰か気付いたかな?
そして、お待ちかねの・・・
石川浩司さんが登場~~~!!!!
おお!いきなり俺のライブをフィーチャーしてくれている!!!
まさか事前にYouTubeとGoogleでチェックされていたとは・・・(笑)
あぁ・・・中学生の頃夢中で「たま」を聴いていた俺に教えてあげたい。
「夏のお皿はよく割れる」「おなかパンパン」
「夜の牛たちのダンスを見たかい」などなど
石川さんの歌には異端者への愛がたくさん込められている。
一時期、あれだけ全国民に知れ渡るほど有名になったのに
一度もブレることなく、このスタンス、テンション、世界観を
貫き続けてくれているのは奇跡に近いんじゃないかと思う。
そもそも「たま」ってバンドが存在したこと自体、奇跡みたいなもんだ。
素晴らしいライブでした。いろんな感情があふれてきました。
ライブ終了後は記念撮影大会!!
石川さんとのツーショット!!!
ドタマカチワルドのヒロポ君(ex.バイナリキッド)、INNJAPANヒューマン、
カシナポK君、オクムラユウスケ、石川浩司さんの濃いすぎる一枚。
そして、円盤オーナー田口史人さんの粋な計らいで
「イカ天日本武道館」で、たまがグランプリを獲った映像が!!!!
現・石川浩司さん越しの「イカ天日本武道館」!!!!泣きそうです。
帰り際、石川さんが「(オクムラくんは)同じ獣の匂いがする」と。
だってあなたのDNAですもん!光栄です!
そうそう、中学1年生の頃、実家で撮影した写真にサインをもらった。
あの頃の俺に自慢してやろうと思って。
ちなみに・・・ギター持ってるのが俺(中1)で、
黒タンクトップがボギー(中3)、真ん中が従兄弟のシュウゴ(小4)。
その日の晩は円盤店主・田口さんのお宅に泊めてもらった。
深夜までいろいろお話した。
田口さんは音楽に対する愛で出来ているような人だ。
常に新しいものを求め続け、探し続け、
まるで子供が夢中で砂遊びをするように
自分が楽しいと思ったことには、私財を投げ打ってでも
全力で突き進む人だ。すごい人だ。ほんとに。
その夜、なんだか体が高揚しすぎて眠れず
田口さん所蔵の貴重な漫画を読んで過ごす。
マンガ喫茶状態。楽しい。
伊藤重夫の「踊るミシン」がよかった。
早朝、東京を去る。
スカイツリーも、雷門も、お台場もどこにも行ってないけど
たくさんいいものを観て、聴いた。
また来ます。必ず。
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