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★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
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日本へ帰国した翌日に東京・秋葉原でライブします!!!!!!!!!

6/26(土)秋葉原クラブグッドマン
『Tokyo COUNTER SP~オクムラユウスケ南米からの帰還~』
【出演】
オクムラユウスケ(from:コロンビア)/tacobonds
ソコラノグループ/ヨシュアカムバック/STEINER
時間)open18:00 start18:30
料金)adv\2000 door\2300(+1drink)

HP)http://clubgoodman.com/


去年の9月、南米に出発する前日に同じく秋葉原グッドマンで
三上寛さんや佐々木匡人さんなど素晴らしい共演者の方々と
ライブをさせてもらった↓↓その時ライブレポはこちら↓↓
http://okumurayusuke.blog.shinobi.jp/Entry/107/

そして、再び秋葉原クラブグッドマンに帰ってきます!!!
いやぁ~、うれしいね~。

東京の皆様、是非お越しください。
メールアドレス obobononioi@hotmail.co.jp



そして、もう一本!!!!!!!!!

7.4(日)
『~藤井よしえ救祭ライブ~治そうぜ!』

会場)VooDooLounge
開場)14:30 開演)15:00
料金)\2500+1D
出演)
nontroppo/ folk enough/ Limited Express(has gone?)(東京)
ゴトウイズミ+アコーディオン(広島)/埋火(東京/大阪/福岡)
and young...(大阪)/ニーハオ!(京都)/雅だよ雅/百蚊
とんちピクルス+オオクボ-T/安増裕章(the camps)/牧畜業者
佐々木�人(山口)/浅田良(テッポーシン)/TALLBOY(MOTH)
ノウミヒロキ/DODDODO(大阪)/ミワ/ EEVEE/藤井邦博(魚座)
オクムラユウスケ/uhnellys(東京)/ 藤田進也(ポカムス)
ほか多数!


※現在、癌闘病中の藤井よしえを慕うバンドマンが全国から集まり、
彼女を励まし、復活を願う祭り!
もちろんやるからには盛大なパーティーにしましょう!!!
当日の売り上げ金は全て藤井さんの治療費に回します。ぜひともご来場ください。


ヨコチンレーベル
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/8256/contents.html
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いよいよ南米ともお別れだ。


カルタヘナ~パナマまで小型のプロペラ機で移動。(所要1時間強)
空港の荷物チェックが厳しくて、テーブルに荷物を全部広げさせられ
キャンプ用のガスを没収されてしまった。

夜10時過ぎにパナマ空港に到着。

イスラエル人御一行のタクシーに便乗させてもらい、バスターミナルへ。

バスターミナルのベンチで仮眠。翌朝4時に警備員に起こされる。


昼11時発の「TIKA BUS」に乗る。(US120$)
「TIKA BUS」はパナマ~メキシコまでの7カ国を繋ぐ超・長距離バスである。
我々は2泊3日でグアテマラまで一気に北上する。

【パナマ出国】
荷物チェックは警察犬による麻薬検査のみ。

【コスタリカ入国】
歩いて国境を渡り、入国スタンプを押してもらう。
その後、荷物チェック。
我々の荷物は開けるのが面倒くさかったらしく素通り。

深夜0時、コスタリカの「TIKA BUS」社のベンチで3時間待ちぼうけ。
なぜかバスを乗り換えて、再度出発。

翌朝、バス係員により一人/US17ドル徴収。
これはコスタリカ~グアテマラまでの入出国に必要な税金である。
面倒くさすぎる入出国手続きを「TIKA BUS」側で全部やってくれる。


ご飯もなかなか豪華で美味しいし、快適だなぁ~と思ってたら・・・
突如、空調が故障してしまい、車内の温度は一気に35℃まで上昇。
暑い・・・トイレも故障して水が流れず、猛烈な刺激臭がしてくる。

しかも、何故か夕食はハンバーガー1個だけ!?

そんな状態のままニカラグア~ホンジュラス~エルサルバドルまで移動。

夜はエルサルバドルにて「TIKA BUS」提携のホテルで一泊。(一人US12ドル)
ほとんど眠れず、翌朝5:30出発。

AM11:00 ついにグアテマラシティに到着!!!

市バスとチキンバスを乗り継いで、さらに4時間。
未舗装の山道でガックンガックン揺られながら
ようやくサンペドロ・ラ・ラグーナに辿り着いた。

親切なおじさんに案内され『HOTEL SANFRANCISCO』へ。
通常は1泊/ダブル50ケツアール(600円)のところ・・・
宿のおじちゃんの勘違いで40ケツアールに値下がり!!!
おじちゃんは後で娘さんに怒られていたけど・・・


最上階で、アティトラン湖を見下ろす眺めも抜群の宿で
しばらくのんびり過ごそうと思います。
カルタヘナ暑い!!!!
こりゃぁ蒸し風呂だ!!!
怒りすらこみ上げてくるような暑さだ。

こんな街には1分も居たくないのだが・・・

カルタヘナ名物・泥温泉に入らなくてはいけません。

泥温泉の町、ボルカン・デ・トトゥモまでバスで行き、
地元の人に道を尋ねると「歩いて30分だけど、モトタクシーが便利よ」と
みんな口を揃えて言う。でも30分なら歩いて行こうか~って、
のんびり歩いてたらいつまでたっても辿り着かない。
汗だくで歩き続けること1時間強。
最後は車をヒッチハイクして、ようやく泥温泉に到着した。うぅ・・・

そして、泥温泉。


トトゥモ火山の噴火口がそのまま泥温泉になっており
その深さは、なんと2300メートル!!!


しかし、ズブズブと底に沈むわけではなく、
プカ~っと体が浮いてくる。
どんなに力を込めて沈もうとしても無理だ。


全身にたっぷりチョコレートクリームを塗られたような
キメ細かい泥に包まれ浮かんでいるとなんとも気持ち良い。
おそらくミネラル成分とか凄いんやろうね。
「ハゲませんように・・・」と祈りを込めつつ頭皮にもペタペタ塗る。


入浴後は汚い川で泥を洗い流します。

汗まみれで歩いた後、泥まみれになって、汚い川で体を洗う・・・
キレイになったんだかなんだか分からんけど、未知なる体験でした。

ただ・・・

泥温泉のバイト君に、写真を撮ってもらってたら
カメラをいろいろいじくられて、壊されてしまった。マッド!!

コロンビア国境の町・レティシアはペルーとブラジルがすぐ隣にあり
我々が宿泊してる宿から歩いて5分で、ブラジルに入国することができる。
ビザも入国スタンプもいらないブラジル国境の町・タバティンガを歩く。


この旅行でブラジルには行けなかったけど、一応ここもブラジルだ。
そういえば街角や行き交う人からラテンの雰囲気が漂ってる気がする。

ところで、レティシアでは飛行機待ちで滞在しただけなんで
とくに何もしなかったのですが・・・


露店のジュースが美味しかったり


動物園は閉鎖してたり


夜店で食べたチキンのケチャップが腐ってたり・・・


そんなこんなでレティシアに3泊した後、
飛行機でカルタヘナまで飛びました。


レティシア~ボゴタ(所要2時間)


ジミ・ヘンドリックス聴きながら、離陸!!
さよ~なら~、アマゾ~ン・・・



ボゴタ空港内で一泊。
wifi使いたい放題で、居心地抜群!



翌朝、ボゴタ~カルタヘナ(所要1時間)

飛行機恐怖症の奥さんは精神安定剤を飲んで搭乗。
思ったより効き目が遅かったらしく、
酔っ払いのごとき千鳥足でカルタヘナに到着したのだった。
2010.5.12

イキトス~レティシア(コロンビアの国境)まで移動。

本当なら2泊3日かけて行く安い船に乗りたかったが
帰国の予定が早くなったので、わずか10時間で
レティシアまで行くスピードボートに乗ることにした。
ただし、料金は3倍である。


早朝5:30出発。
ボートはひたすらアマゾン河を激走する。


一応、昼食付き。色味が一切排除されたお弁当である。

サンタ・ロサという町でペルーの出国手続きを済ませたら、
そこから木製の小船に乗り換えて、コロンビアへ渡る。

しかし、そこではコロンビアへの入国手続きができず
モトタクシーでさらにレティシア空港へ。

空港内で入国手続きするが、パソコンの調子が悪いとかで
40分くらい待たされ、ようやく入国スタンプをゲットした頃には
すっかり日が暮れておりました。



レティシアの宿【Divino Niño】
住所)Av. Internacional No. 7 - 23
料金)ダブル40,000コロンビアペソ(約2千円)
水シャワー・トイレ・FAN 付き
※コーヒー&冷水サービス

(その1)
イキトスの中心街は、ここがアマゾンだということを忘れてしまうほど街である。
スーパー、レストラン、ネットカフェ、映画館、カジノ、お土産センターなどなど
なんでも揃ってしまう。そんなイキトスでわからないことがあれば
とりあえずツーリストインフォメーションに聞けばいい。
イキトスのツーリストインフォメーションは最高である。
どこよりも親切で詳しく教えてくれる。
1時間くらい質問攻めしてたけど、ノリノリで嫌な顔ひとつせず
教えてくれた。聞こうと思えばペルー全土の情報を教えてくれそうだ。



(その2)
街中の露店で売られている「アグアへ」という果物。
味はアボガドに似ていて、塩をふりかけて食べる。
そんなに美味しいものでもないが、毛髪にいいらしい。う~ん・・・
アグアへ味のアイスクリームもある。
まるで腐ったような味がする。
本当に腐ってると思って店のおばちゃんに文句言ったら
「こんな味なのよ~」って、パクッと美味そうに食べてみせた。オエ~・・・
食べ物に好き嫌いはないが、これは無理。
一口だけ食べて、残りはその辺にいた子供にあげた。



(その3)
「スーリ」っていう、なんかの虫の幼虫も食べてみた。
口の中でプチッジュンワワワヮァァ~・・・
はじける食感!香ばしい味!飛び出す肉汁!?
これは・・・まるでホルモンの「丸腸」じゃないか!!!
でも、やっぱり気持ち悪うー!!!



(その4)
スーパーで売られていたイキトス産のジャム。
安くて美味いアマゾンのジャムである。



(その5)
ベレン市場には「ナチュラル系の薬草」通りがあり、
アマゾンの熱帯雨林地域でしか育たない植物などが
多数売られている。日本で買うとン万円もする薬が
1000円くらいで手に入ってしまう。
我々もいくつか買ったが果たして国境&空港の税関を
無事抜けることができるのだろうか・・・


ちなみにベレン市場のすぐ真裏はベレン地区で、
いわゆる「スラム街」であります。
旅行者だけで近づくな!と地元の人に言われるほど
危険な地域らしいです。恐る恐る潜入してみたが
午前中にもかかわらず、ガラっと雰囲気が変わって
ひと目で「あ、やばい感じのとこやね」ってわかる。

そんなこんなも含めて、
イキトスって人種も貧富もグチャグチャで楽しい町やね。
2010.5.10 イキトス


ベレン市場へ行く。
もしかしたら、ここがイキトス最大の見所かもしれない。
日本では絶対に味わえない世界だ。


ワニの肉(目玉つき)。


亀の肉。


ナマケモノも売ってる。一匹/30ソル(1000円)。


カラス(?)のような鳥の群れ。


食堂街。

活気があって、異様に賑わってて、汚かったり、
グロかったり、臭かったり・・・なんだか楽しい。
強烈な『人間臭』に頭がクラクラしてくる。

市場には猿の丸焼きもあるらしいが、見当たらなかった。
以前、写真は見せてもらったが、まるで人間の焼死体だった・・・


夜は・・・映画館で『エルム街の悪夢』を観た。
ひ・・・ひどすぎる・・・全然怖くなーい!
後半は完全にルールを無視して、眠らなくても
フレディが出てきてしまってた・・・それはイカンやろ!!
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