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★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
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2011年9月25日

夜勤明け。

1時間だけ仮眠してVooDooLoungeへ向かう。


そう、今夜は「ヨコチンロックフェスティバル2011」だ。

夜勤明けで、体がまだ仕事モードのまま高揚している。
調子に乗ってビールを飲んだら、急激に眠気が襲ってきた。

1時間ほど隅っこのソファーで眠る。

「もうすぐカシナポが始まるよ!!」と奥さんに起こされた。


目覚めのカシミールナポレオン。最高です。
決してゆるがないクオリティの高さ(低さ?)。
いつまでもブレない向上心の高さ(低さ?)。
誰も真似できない芸。これこそ名人芸だ!
新曲「ゴッドタクシー」サイコー。楽ぅ~~。


ライブ直後のカシナポとアビ君。(注:アビ君は気絶してるわけではない)




そして、佐伯誠之助くん。
過去に何度も共演して、その度に衝撃(笑撃)を受け
自分の原点を見つめ直させてくれる誠之助くん。
今回もチ○ポ、マ○コ満載で、
これでもかと下ネタを客に浴びせまくってた。
もはや突き抜けすぎてカッコいい。


♪うんこは~ ほろにがウィ~♪

次回福岡に来たときには是非、
ダッチワイフを犯しまくる「巨乳処刑人」をお願いします!



さぁ、そして私、オクムラユウスケです。

1曲目はカラオケ。
ツイストの「銃爪」を全力で歌う。
全力で歌いすぎて、酸欠状態になる。
いつまでたってもライブのペース配分ができん・・・

完全に体力を使い切ったまま2曲目「カミナリ」。
酸欠のまま歌ったせいで、おそろしく声枯れる。

最後の「動物大図鑑」は、残されたわずかな気力を振り絞って演奏するが、
腕がつる、声枯れる、呼吸苦しいの三重苦。
途中で気が遠くなりながらもなんとか完奏!


自分の中ではこんなイメージ。

糸島の古着屋「五番街」で奥さんに買ってきてもらった
釣りベスト(¥250)もちゃんと活躍したぜー。





最後は恒例のモノラルセンス。
やっぱりモノセンは大好きだ。

結婚式の2次会でモノラルセンスが
アンプラグドで「キャプテンニューヨーク」を演奏してくれたんだけど
あれはほんとに素晴らしかった。またやってくれないかなぁ・・・



打ち上げは「ぶあいそ」にて。
結局、朝5時まで飲んでしまった。


佐伯誠之助くんと。
また11月に広島で共演するぜ~!

詳細はこちら↓↓↓
http://viii8.net/111104/


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2011年9月4日

鹿児島ライブを終え、打ち上げて、始発のバスで福岡へ帰ってきた。
1時間だけ家に帰って、アビ君と遊んでサンセットライブへ出発。

サンセット、初めて来た。
さすがフェス。すごい人の数だ。

完全にこの雰囲気に馴染めてない俺。
「ビーチが似合わないですねぇ~」と何人かに言われた。

とりあえずビール飲みながら荒れ狂う海をボンヤリ眺める。


今日出演する『なぎさ食堂 夕凪ライブ』は
主催のあかおかずのりさんとボギーが強引に作り上げたゲリラ的ステージだ。
すでに2日間を終え、今日が最終日。

そこに出演するアーティストたちも、
絶対サンセットライブに出演しないであろうハミダシ者ばかり。
華やかなメインステージとは違う泥臭さでサンセットに殴り込むのだ。


そんな中、八洲が最高のライブをかました!
ノンチェリーとのセッションは完全にフリースタイル。
次々と飛び入りでボーカルが入れ替わり、いつまでも終わらない。
異様な盛り上がりをみせる夕凪ライブ。


午後4時過ぎ、いよいよ俺の出番が来た。
夕凪ライブは1回のステージを2組のアーティストが歌う構成になっており
俺の前にビッグ・ダイというクラブ系のラッパーが歌っていた。

で・・・デカイ!!その名の通りビッグでダイだ。

しかし予定時間を大幅にオーバーして歌いつづけるビッグ・ダイ。
雨まで降り出し、どんどん減っていくお客さん。

ビッグ・ダイのイカツイ友達ぐらいしか残ってねぇ!!

最低な気分だったが、最高に燃えるシチュエーションだ。
やるしかねぇ!! 一発目からテンションMAX!


自分でもどうなってるかわからんかったけど
この写真見たらわかるよ(笑)。
気付けばすっかり雨もやんでて、どんどん人垣が増えていく。


最高だ!

かぶりつきで観てたあかおかずのりさんの娘ちゃんたちが
「たのしかった~」って言ってくれた。
歌の内容はわかってないだろうが(わかってたら怖い)
あんな小さい子供にも楽しさが伝わったようだ。


ライブが終わると、空にでっかい虹のアーチが!
自然の演出にかなうものはない。

「夕凪ライブ」の最後をしめくくるのは
主催のあかおかずのりさんとボギーだ。


このステージをゼロから作り上げた立役者・あかおさんは
こらえていた想いが込み上げてボロボロ泣いていた。
「あー、きれいな涙だなぁ」と思った。

いかん・・・なんだか俺も泣けてきた。

どこまでも真っすぐなライブだった。
突然降り出した大雨と涙でみんなぐちゃぐちゃに盛り上がる。


そのままボギーが最後を飾る。

骨折してるのにギター弾いたり
骨折してるのに胴上げされたり
骨折してるのに誰よりも元気だ。


サンセットで一番小さなステージが、一番アツかった。


夕凪ライブ終了後、あかおさんとガッチリ抱き合う。
いかん・・・また泣けてきた。



メインステージでは大トリの泉谷しげるが
忌野清志郎の「ラブミーテンダー」を歌っていた。


♪放射能はいらねぇ 牛乳が飲みてぇ~
何言ってんだ~ ふざけんじゃねぇ 核などいらねぇ~♪


浮かれそうな夜にズンッと投げかけられるメッセージ。


夜空に花火が打ち上げられた。

もうすぐ夏が終わる。

楽しいだけじゃ終われない。今年の夏は、特に。

やれることを、やれるだけ、やろう。

2011年9月3日 【鹿児島ツアー】

早朝7時の高速バスで鹿児島へ行く。


昼前に到着して、さっそくフェリーで桜島に上陸。

長渕剛の桜島オールナイトライブを記念してつくられた
モニュメント『叫びの肖像』を見に行こう思い
せっかくなんで遊歩道を歩いて行くことにした。


溶岩だらけの遊歩道はなかなか新鮮で最初は楽しかったが
どこまで歩いても溶岩・溶岩また溶岩。
しかも他に歩いてる人もいなくて、だんだん不安になってくる。
ギターを背負い、重たいトランクをひきずりながら、
汗ダラダラ水も飲み干して、ひたすら歩く。

モーレツに後悔したが、もう遅い。

歩くこと1時間。



ついに到着!! ツヨシーー!!!

ギターを背負ってる為、ほかの観光客からジロジロ見られる。
しまった…恥ずかしい。
熱烈なファンと思われとる…
確かに長渕は好きだけど、このギターは今夜のライブの為であって…と、
心の中で言い訳する。

こうして魂の洗礼を受けた俺は、
勢いで鹿児島港から天文館までさらに歩き続け
今夜の会場「SR HALL」にたどり着いたのだが、すでにヘトヘト。 
いかん、完全に調子のりすぎた。

栄養ドリンク飲んで、本番に挑む。

開演前に鹿児島在住のダイスケさんが
田口氏とJON(犬)さんと俺を連れて天文館を案内してくれた。
結局最後までダイスケさんが何者かわからなかったが、
膀胱が破裂しそうなほどオシッコ我慢して顔面蒼白になった俺を
近くのパチンコ屋まで案内してくれました。
じつに親切で的確なガイドでした。感謝です。


鹿児島名物「しろくま」を食べ歩くJON(犬)さんと田口さん。
美味そうだったが、オシッコの我慢しすぎで体力を奪われた為、
今しろくま食べたら体に何らかの異変が起こりそうなのでやめた。


今夜のイベント『出張円盤』は20時30分にスタート。

イベントとしては遅い開演時間だが鹿児島では常識らしい。
お客は終電を気にしないから、遅い時間のほうが客が集まるとのこと。
アツいぜ。


今夜もJON(犬)さんは絶妙な力加減だ。
もはや名人芸。

鹿児島のBLOODYは祭囃子とハードコアとスカがごちゃ混ぜになったようなバンド。
お祭り騒ぎで会場が一気に盛り上がる。

次に出番を控えていた俺は急遽セットリストを変更した。
こういう直感がはたらく時は必ずいいライブができる。


すでに時間は23:00を過ぎていた。
しかし、客は誰ひとり帰らない。
やっぱりアツいぜ、鹿児島。

《演奏曲目》
1.ねじれ節
2.8月のキャミソール
3.テストミー俺はどうだ!?
4.カミナリ
5.動物大図鑑



最高でした。
お客さんの反応がダイレクトに伝わってくる。
言葉ではなく、表情や熱気でズンズン伝わってくる。
真っすぐだ。さすが長渕剛を生んだ土地。
盛り上がりすぎてお客さんと駅弁ファックしちゃったぜ。



そして最後に地盤沈下が登場。
カッコイイね。声がいい。
シャウトに迷いがない。


最後はこんな状態。なんのこっちゃわからんがオモロイ。


イベント終了後、何故か自作のマンガばかりが飛ぶように売れる(笑)。
ほぼ完売。ありがとー。次はCDも買ってくれよ!



鹿児島!また会いましょう!

2011.7.25

翌朝8時に高知出発。

足袋猫さんの車にハナクソ君も同乗して
4人で福岡へ向かう。

つい最近までまったく知らなかった者同士が
9時間も一緒に車で旅をすれば、もうすっかり友達だぜ!



今夜はgigiでライブだ。

福岡でライブするの久しぶりだな~・・・と思ったら

お客さん、すこぶる少ねー!

しかし、ゼロじゃない限り全力でやります。



1番手のボギー。声枯れすぎ!高知での飲み過ぎが原因か?

ハナクソ君。今夜もアツイぜ!
ライブ終わった後、とてもいい顔してたのが印象的だった。

パピコ。なんだろう?この人は?おもしろい。

みかみかん。「おど」が秀逸だった。

足袋猫さん、やっぱり素晴らしい世界観。
レコ発ツアーだったのにCDが間に合わず残念だった。
是非、部屋でゆっくり聴きたいのでCD出たら買うよー。


そして、最後はオクムラユウスケ。俺です。

《演奏曲目》
1.銃爪(ひきがね)
2.あかとんぼ(新曲)
3.ワンタッチボーイ
4.動物大図鑑





一曲目はツイストの『銃爪(ひきがね)』をカラオケで熱唱。
テンション上がりすぎて、1曲で酸欠状態に・・・
しかし、会場は盛り上がってるんでそのまま突っ走る。
演奏うんぬんとか関係ない。おもしろい。
自分が自分であることがおもしろい。
これでいいのだ。バカボンのパパではないが
「これでいいのだ!」と確信した夜だった。

なによりも今夜はアビ君が初めて
お父ちゃんのライブを観たのである。

どうだったのかな?

思春期になったらグレるかな?

グレたらやだな。

「お父さん、もうチンチン立ってるとか歌わないで!」って。

やだな~。




打ち上げは近所の屋台でしっぽりと。


足袋猫さん、ハナクソ君を我が家に泊めて
翌朝、2人は山口へと旅立って行った。

お土産に「いのしし石鹸」と「ゆず茶」をくれた。


ありがとー。また会おう!

遅くなりましたが、高知ツアーの感想など。。

2011.7.24

夜行バスに揺られ、高知駅に着いたのは朝7時過ぎ。

とりあえず駅のトイレで兄弟並んで歯を磨く。
金髪のボギーと坊主頭の俺が鏡に映る。妙に気恥ずかしい。


こんな早朝にもかかわらず高知の名所を案内してくれた主催の足袋猫さん。

ありがとう!


まずは桂浜。
まさに思い描いていた高知の浜辺!
『お~い!竜馬』を思い出す。
砂浜は砂というよりも細かい砂利に近い。裸足で歩く感触が気持ちいい。


次は日曜市へ。
道路を封鎖してズラーッと並ぶ露店。
まるでボリビアみたいだ。楽しい。


そして、極めつけは「ひろめ食堂」!!!ここはヤバイぜ~。
四方八方、美味いもんだらけ。


高知名物「カツオのたたき」は今までの常識が覆される美味さでした。


朝から兄弟でビール飲んでゴキゲン。
体中を酒がぐるぐる駆け巡る。だってまだ朝の9時だもん。

ほどよく酔って、リハ前のライブハウスのステージで爆睡する兄弟。
しかも夢まで見た。
今夜、対バンするハナクソ君が福岡にいるはずの我が子と
仲良く遊んでいる夢だった。

まだ写真でしか見たことがないハナクソ君。
夢にまで出てくるとは…よほど気になっていたのだろうか…


イベントスタート。お客さん、けっこう入ってる。



オープニングは「足袋猫」。
クラシック音楽を経験してるからだろうか
まるで架空の世界のような不思議な曲調。
幻想的な映像が頭に浮かぶ。
幼い頃に見たアニメ映画「迷宮物語」を思い出した。


そして、気になっていたハナクソ!
その投げやりな名前とは裏腹に
ひたすらアツいメッセージソング。
若さがギラギラみなぎっておりました。


そして俺の出番。

《演奏曲目》
1.8月のキャミソール
2.テストミー俺はどうだ!?
3.コートジボアールの女
4.忘れないで
5.動物大図鑑


一曲目のPAトラブルで出鼻をくじかれ
コールアンドレスポンスが空振りする中、
持ち前の“折れない心意気”で強引に盛り上げる。


続いてTHE NOZI。
VO.タダシ君がMCで「君が代」を矢野顕子のモノマネで歌い出すが
これが信じられないほど似てなかった(笑)。
しかもMCと思ってたら、ちゃんとセットリストに入ってた。
最初からやろうと思ってたのか…すげえ勇気だ。
彼もまた、折れない心意気の持ち主である。


最後はボギーが持ち時間を大幅に超える熱演により
胴上げ&大合唱の大団円で幕を閉じた。



イベント終了後・・・
ライブ中にネギをプレゼントした女子高校生が
ネギを小脇に抱え、照れくさそうに
「チンチンの曲よかったです!」って言ってくれた。

ネギと女子高校生とチンチン。あぁ、なんて素敵な夜だ。



打ち上げにて。
久々に一気飲みをさせられる。

THE NOZIのタダシ君とは同い年ということで
当時のアイドルの話やバンドブームで盛り上がる。

もちろん、居酒屋も激ウマい料理のオンパレードでした。

ベロベロに酔った。
足袋猫さん宅にて、4匹の猫たちと戯れながら眠る・・・


2011.5.21

朝から何も食べてないまま、高速バスに乗りこんで
15時に湯田温泉へ到着。腹が減りすぎてフラフラしながら、
コンビニで高菜おにぎりを買うが、少し高菜が腐ってるような…
しかし腹が減りすぎてたので、気にせず食べる。


今夜は約2ヶ月半ぶりのライブだ。
対バンを当日まで知らされてなかったんだけど
なんとライブハウスのオーナー英三さんが自ら出演!
英三さんのソロ名義「弱者~alone」とのツーマン!
演奏時間も1時間くらい大丈夫とのことでリハーサル後、
スタミナあるもん食べようと思って湯田温泉の町をグルグル歩き回るが、
歩いてるうちに食欲がなくなって、結局栄養ドリンクを飲んだだけだった。


19時開演。


初めて聴く英三さんの弾き語り。
力強い歌声に愛情と哀愁を感じながら
英三さんの醸し出す包容力が心地いい。
気持ちをガシッと掴まれました。
どんとのカバーもすごくよかったです。


続いて、俺、登場。


《演奏曲目》
1.列島スワップ
2.ワンタッチボーイ
3.テストミー俺はどうだ!?
4.鬼畜
5.忘れないで
6.動物大図鑑~先輩の悩み相談バージョン~
7.SOSUFO
アンコール~されど私の人生



1時間以上、たっぷり演奏しました。
空腹のせいか途中で目の前が真っ白になって、
そのまま倒れそうになったけど、そこを乗り切ると
どこにこんな力が残ってたの?と思うくらい復活。
体って不思議ね。

たのしかった。やっぱり、ライブは好きみたいだ。


「かど」っていう居酒屋で打ち上げた後、
温泉で疲れを癒して、パンツ一枚で眠った。



オルガンズメロディの長男坊・功くん。
ぷくぷくむちむちで可愛い。気持ちいい。

2011.3.5 『ハカタからの刺客』@円盤


さぁ、いよいよ俺の出番だ。

緊張感と高揚感がピークに達した体に
ビールを一口、クイッと流し込む。


《演奏曲目》
1.ねじれ節
2.ワンタッチ・ボーイ
3.テストミー俺はどうだ!?
4.肉屋
5.忘れないで
6.動物大図鑑(先輩のめがねバージョン)


汗や鼻水や大根だけでなく、出せるものは全て出し尽くせました。
自分の体の中で何かが弾けた瞬間がハッキリわかった。
体が、どんどん軽くなっていく。
自分の意思とは関係なく動いてるような、浮いてるような。
それはきっと客席にも伝わっていたと思います。
拍手、雄叫びと笑い。コール&レスポンス。
それに応えたくて、俺はただ、全部をぶつけようとしました。


まさにLIVEでした。生きている実感に包まれる。

余談ですが、途中でレベッカのNOKKOのダンスを取り入れてみたのですが・・・
誰か気付いたかな?



そして、お待ちかねの・・・




石川浩司さんが登場~~~!!!!


おお!いきなり俺のライブをフィーチャーしてくれている!!!
まさか事前にYouTubeとGoogleでチェックされていたとは・・・(笑)
あぁ・・・中学生の頃夢中で「たま」を聴いていた俺に教えてあげたい。

「夏のお皿はよく割れる」「おなかパンパン」
「夜の牛たちのダンスを見たかい」などなど
石川さんの歌には異端者への愛がたくさん込められている。

一時期、あれだけ全国民に知れ渡るほど有名になったのに
一度もブレることなく、このスタンス、テンション、世界観を
貫き続けてくれているのは奇跡に近いんじゃないかと思う。
そもそも「たま」ってバンドが存在したこと自体、奇跡みたいなもんだ。




素晴らしいライブでした。いろんな感情があふれてきました。


ライブ終了後は記念撮影大会!!


石川さんとのツーショット!!!


ドタマカチワルドのヒロポ君(ex.バイナリキッド)、INNJAPANヒューマン、
カシナポK君、オクムラユウスケ、石川浩司さんの濃いすぎる一枚。


そして、円盤オーナー田口史人さんの粋な計らいで
「イカ天日本武道館」で、たまがグランプリを獲った映像が!!!!


現・石川浩司さん越しの「イカ天日本武道館」!!!!泣きそうです。


帰り際、石川さんが「(オクムラくんは)同じ獣の匂いがする」と。
だってあなたのDNAですもん!光栄です!


そうそう、中学1年生の頃、実家で撮影した写真にサインをもらった。
あの頃の俺に自慢してやろうと思って。
ちなみに・・・ギター持ってるのが俺(中1)で、
黒タンクトップがボギー(中3)、真ん中が従兄弟のシュウゴ(小4)。


その日の晩は円盤店主・田口さんのお宅に泊めてもらった。
深夜までいろいろお話した。

田口さんは音楽に対する愛で出来ているような人だ。
常に新しいものを求め続け、探し続け、
まるで子供が夢中で砂遊びをするように
自分が楽しいと思ったことには、私財を投げ打ってでも
全力で突き進む人だ。すごい人だ。ほんとに。

その夜、なんだか体が高揚しすぎて眠れず
田口さん所蔵の貴重な漫画を読んで過ごす。
マンガ喫茶状態。楽しい。


伊藤重夫の「踊るミシン」がよかった。



早朝、東京を去る。

スカイツリーも、雷門も、お台場もどこにも行ってないけど
たくさんいいものを観て、聴いた。

また来ます。必ず。
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