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★★★オクムラユウスケLIVE情報!!!★★★9月25日(日)『ヨコチンロックフェスティバル2011』@福岡・VooDooLounge■■■11月4~5日『Anus30H』 @広島・mugen5610
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2010年12月11日(土)
ナジオ企画イベント
『アマテラスBLUES DIVE Vol.7』
会場)HIGHBEAM
(博多区須崎町6-5 冨永ビル1F 奥)
※昭和通りを天神を背にして中洲を通過、ホテルオークラ前の石村萬
盛堂を左折(須崎問屋街)、直進して2つ目の曲り角(三九ラ-メン
通過後)を右折してスグ左手の冨永ビル1階奥です。わかるかな?
時間)開場16:30/開演17:00
料金)前売¥2000/当日¥2500(1drink付き)
《出演》
■ナジオ
■mother talk
■オクムラユウスケ
■大木公平
■幻一郎
~オープニングゲスト~
■るう(雅だよ雅)
■サミー


チケット予約受付中!!!!!
受付アドレス obobononioi@hotmail.co.jp
予約していただいた方々にもれなく冬の前売特典あり!!!!


※ナジオさんといえば、「ちゅうぶらんこ」や「ジャパイル」など
伝説のバンドで活躍されてきた博多ロックシーンの重要人物だ。
中学生の頃、博多どんたくの特設ステージで初めて見た
「ちゅうぶらんこ」のライブが衝撃的で、今も忘れられない。
そのナジオさんの妻・鷹尾さん(mother talk)とも久々の再会!
鷹尾さんは元ノントロッポのベーシストで、
俺の2ndアルバム『大行脚』でもベースを弾いてくれた素敵さんだ!
鷹尾さんの歌声はいいぜぇ~~ぃ。かれこれ8年ぶり(?)の再会。
楽しみ、楽しみ。
ちなみに開場時間が早いのは打ち上げを楽しむためらしいぞ!!(笑)



2010年12月27日(月)
『gigi忘年会』
会場)cafe&bar gigi
(渡辺通り沿い四つ角 サニー隣ビル3F)
時間)12:00~26:00(ライブは16時~)
料金)鍋食べ放題 ¥500
【出演】藤井(魚座)/丸山エッジ/まるやまももこ
るゥ/ノウミヒロキ/オクムラユウスケ
ゆうや(ボトムレス)/サニー/ヒラオカテツユキ
岩永ハナエ/柴田(トーチ)/イクボ(トーチ)

【DJ】GENTAROW(EEVEE)/シェリー/DRAGON


いよいよ、今年も終わりますね。

そして、翌日は毎年恒例のコレ↓↓↓


2010年12月28日(火)
『40人弾き語り 2010』
会場)VooDooLounge
時間)開場19:00/開演19:30
料金)1500円(+1drink)


一本のギターを一人1曲、40人が回し弾き語る忘年会です。


そして翌日は会社の忘年会です。。

忘年会3DAYS!!!!ウコンの力を借りねば!!!
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TIMEMARKET、gigiなどのチラシに
11/30(火)「gigi絵本朗読会」にて
オクムラユウスケが出演するようになってましたが
こちらは双方の手違いで実際は出演しません。

申し訳ありませんでした。

2010.11.23

韓国が北朝鮮から爆撃を受けたというニュース速報が流れた。

仕事から帰ってVooDooLoungeへ向かうため、地下街を歩いていると
韓国人旅行者のカップルから声をかけられた。

どうやらドーナッツ屋を探しているらしい。
地下街にはドーナッツ屋がないので、
近くのミスタードーナッツまで案内した。

3人で歩きながら、どこに住んでる?とか、旅行で来たのか?とか
カタコトすぎる英語で会話していたのだが
俺がほんとに言いたかったのは・・・
「ドーナッツ屋探しとる場合じゃないぞ!
今、お前さんの国はとんでもないことになっとるぞ!!」ってこと。

でも、英語わかんないからね。
「Your country BOM!BOM!」って言ってもねぇ。。

そんなこんなでVooDooLoungeに到着。

本日のイベントはLongeSoundsDelux。


ifMASACA。
音へのこだわりと傷つきやすい大事なものをテーブルに並べていくような演奏。
普段の暮らしぶり、性格、人間関係、・・・etc. 音はすべてを語るようです。


こちらは蝉+田口史人。
ワイングラスをレコードプレーヤーに置いて、回転。
万華鏡のように鮮やかな世界がひろがる。
田口さんのアナログを極めたVJ。素晴らしかった。


帰りに「山ちゃん」でラーメン食べた。
スープはぬるめだったが旨かった。
最初の一杯目は硬麺。でも替え玉の硬さは「ふつう」が良い。
オクムラユウスケの流出動画をYouTubeで見てみよう!



こちらは数年前に東京のUFOCLUBで演奏したもの。
主催者の天野さんがアップしてくれました。
この日の打ち上げで天野さんは「江戸っ子をなめんな!」と
俺の胸ポケットに5万円ブッ込んで、ギャラをくれた。
さらに同席したレコード屋の店長が酔った勢いで
CDを10枚買ってくれるなど、バブリーな一夜でした。




こちらは広島の「ヲルガン座」にて。
お客で来てた外国人御一行様が携帯(?)で撮影したもの。
この外人、CDまで買ってくれて英語で感想言ってくれたが
何言ってるのかさっぱり分からず
「オ~イエ~サンキュ~」って得意の愛想笑いでごまかした。




そして、コチラは南米から帰国した翌日に
東京・秋葉原クラブグッドマンで演奏した「動物大図鑑」の一部。
誰が撮影したのかは不明。でも、画像がとってもキレイです。
ラテンの匂いムンムンでモリモリ盛り上がってます。
「タイタニック」観ても、「冬のソナタ」観てもまったく泣かなかったのに
この日は最初から涙腺がお爺ちゃんのパンツのゴムぐらいユルユルで
1発目のaccidents in too large fieldで泣き
やばいやばい、と思って3階に逃げたら
よしえさんの昔の映像が流れてて、泣き
MOTHで泣いて、ガロリンズで泣いて
挙句に飛び入りで演奏した自分のライブで号泣・・・

お前は徳光和夫か!!! って。

最初は形見分けでもらったよしえさんの帽子を目深にかぶって
泣いてるのバレないようにしてたけど、途中であきらめた。


もう、しょうがないね。

あ、最後の宗昭くん復活!!ヨカッタねぇ。
フレットないのはあせるよな~(笑)。

あーでも、なんか頭の中がさっぱりした気がする。

さて、ライブをやりましょう。


2010年12月11日(土)
ナジオ企画イベント
『アマテラスBLUES DIVE Vol.7』
会場)HIGHBEAM(博多区須崎町6-5 冨永ビル1F 奥)
時間)開場16:30/開演17:00
料金)前売¥2000/当日¥2500(1drink付き)
《出演》
■ナジオ
■mother talk
■オクムラユウスケ
■大木公平
■幻一郎
~オープニングゲスト~
■るう(雅だよ雅)
■サミー


ナジオさんといえば、「ちゅうぶらんこ」や「ジャパイル」など
伝説のバンドで活躍されてきた博多ロックシーンの重要人物だ。
中学生の頃、博多どんたくの特設ステージで初めて見た
「ちゅうぶらんこ」のライブが衝撃的で、今も忘れられない。
そのナジオさんの妻・鷹尾さん(mother talk)とも久々の再会!
鷹尾さんは元ノントロッポのベーシストで、
俺の2ndアルバム『大行脚』でもベースを弾いてくれた素敵さんだ!
鷹尾さんの歌声はいいぜぇ~~ぃ。かれこれ8年ぶり(?)の再会。
楽しみ、楽しみ。
ちなみに開場時間が早いのは打ち上げを楽しむためらしいぞ!!(笑)
2010.11.8

よしえさんの葬儀が行われた。

どうしても仕事で行くことができなかったが
休憩中に自転車飛ばして、葬儀場まで行ってみた。

残念ながら葬儀は終わってて、係りの人に尋ねたら
先程、火葬場に向かったとこだと言われた。
「ちょうど今、収骨していると思います」と。

そうか、もう焼かれちゃったのか。

空を見上げたら少し曇っていた。
なんとなく寂しい空だった。

夜。

「ふとっぱら」でよしえさんを偲ぶ“打ち上げ”が盛大に行われた。
笑ったり、泣いたり。自然と昔話に花が咲く。
考えてみたらみんな10年以上、音楽やっとるんやもんね。

MOTHのクマデさんが言ってた。
「いい時代やったね。でもこれからもっといい時代にせんといかん」

よしえさんが残してくれたものは、とてつもなく大きい。



2010.11.14(日)

『ブラボー天国~藤井よしえ追悼ライブ』
会場)デカタンデラックス
開演)14:00
料金)FREE(1 drink order)

<出演>
ガロリンズ
folk enough
nontroppo
MOTH
雅だよ雅
百蚊
....and more!!!!!!!




2010・11・7(日)

よしえさんにお別れを言ってきた。

よしえさんと最後に会ったのは10月9日のガロリンズライブだった。
ライブ終了後、よしえさんは俺の左手を握って
「ちゃんと声出てたかなぁ?」って何度も言ってた。
立ってることさえしんどいはずなのに
ライブがうまくやれたかってことばかり気にしてた。
音楽に対する愛情と執念が尋常じゃない、と思った。

しばらく手を握ったままよしえさんと立ち話をしてた。
よしえさんの手はすごく温かかった。
熱があったのかもしれないけど、すごく温かかった。
それはそのままよしえさんの温かさだと思った。

その日からよしえさんのことを考えるとずっと左手がジーンと熱くなる。
あの感触がいつまでも残ってる。忘れられず、いつまでも温かい。
だからこうして棺に入って冷たくなったよしえさんを見てても
本当はまだ触ると暖かいんじゃないだろうかって思ってしまう。

実感がない。

でも、とても悲しい。

よしえさん、お疲れ様。
おやすみなさい。

ゆっくり休んだらまた戻ってきてください。
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